10月~12月はまさに上海蟹の季節です。

そんな秋シーズンに旬の上海蟹(シャンハイガニ)についてご紹介していきます!

上海蟹(シャンハイガニ)の生育場所


上海蟹と言っても、上海では揚子江下流に浮かぶ崇明島(そうめいとう)で養殖されているほんの一部を除き、ほとんどが江蘇省の湖沼で養殖されています。ですから海鮮料理とは言えません。

上海蟹はオスは蟹みそ、メスは卵の部分がおいしいのですが、通常きざみショウガ入りの黒酢につけて食べると蟹のニクの部分も味わいが出ておいしく食べられます。

上海ガニの食べ方のお値段は?

上海蟹は北風が吹きだすと甲羅が固くなり、身が引き締まっておいしくなります。
一枚目の写真がご生存時のお姿。2枚目の写真が蒸した後のお姿で、蒸すと色がオレンジ色に変わります。

蒸している時に蒸籠の中で暴れないように全て縛ってから蒸しますので2枚目の写真のようになって出て来ます。

2枚目の写真はオスの写真で250グラムくらいあります。通常メスよりオスの方が大ぶりです。

この下の写真は2017年に上海蟹の本場中の本場、陽澄湖(蘇州市)のほとりのお店で私が撮影したものなのですが、この蟹様が何日間陽澄湖で過ごされたのかは全く分かりません!意味が分かりませんか?

『陽澄湖産』は本場ということで値段が高くなるので、一晩だけ陽澄湖につけた蟹でも陽澄湖産として売り出されるというわけです!恐るべし中国人!!

因みに、陽澄湖付近で食べる場合には、通常『オスとメス一対いくら』という値段がついています。2017年は250gクラスで170元(3,000円)だったと思います。今から8年くらい前までは一対で80元(1,360円)くらいでしたので、だいぶ値段は上がって来ています。上海市内で同じ大きさのものを食べるとオスだけで100元(1,700円)以上すると思います。通常普通のレストランで売っているものは150gクラスが多く、80元(1,360円)以上は覚悟した方がいいですね。

この3か月しか楽しめませんので、上海に出掛けられましたら是非試してみてください!

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